★01・FF11がもっと自慢して良い所【連携攻撃MBダメージ】

WS+WS=連携、連携+MB=大ダメージ

written by 質六合・Zangetu

Copyright (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

個人的に思う『FF11』の最上級にスゴイ所は「ウェポンスキル連携とマジックバーストによる協力攻撃」です。

『FF11』プレイヤーであれば、よーく知ってる、当たり前のウェポンスキル(WS)。戦闘中に行動することでTPゲージが溜まっていき、1000になると放つことの出来る武器&ジョブ固有の必殺技となります。

武器を振って戦う前衛であれば、通常攻撃→溜まったらWS。これが戦闘の基本となります。

そんなWSを撃った直後に、同じ又は違うWSを撃つことで発生するのが連携攻撃。連携ダメージとなって追加されます。

例:戦士が片手剣のWSレッドロータスを放つ→モンクがコンボを放つ→核熱連携発生→連携ダメージ発生

つまり、二人のプレイヤーが協力して必殺技を放つという、オンラインゲームでなければ味わえないシステムとなります。

実はその連携は発動タイミングがドンドンシビアになるだけで、三連携、四連携と連携の回数を増やしていけます。慣れてくれば、五連携くらいは普通に決めることも可能です。

さらにさらに。

その連携が発生した後に「連携発生のタイミングで発動する様に、連携属性に応じた魔法を、逆算して呪文を詠唱し放つことによってマジックバースト(MB)ダメージを発生させる」事が出来るシステムも存在します。

例:戦士とモンクが発生した核熱連携。それの発生に合わせて、核熱連携が発生するちょい前から黒魔道士がファイアⅡの精霊魔法を詠唱し、発動。ファイアⅡの弾着が核熱連携エフェクトのちょい後になるとMBダメージが発生

つまり、『FF11』では武器攻撃ジョブ同士の連携攻撃に加えて、後衛である黒魔道士が加わった強力な協力攻撃を繰り出すことができるわけです。

戦士「よし、レッドロータス行くぞ!」
モンク「そして、コンボ!」

核熱連携発生!

黒魔道士「ファイアⅡ!」

一同「これが俺達の協力攻撃だ!」

チュドーン

的な。うん。的な。

当然、WS連携ダメージ、MB攻撃ダメージにより発生する敵のヘイト(敵対心)は抑えられており、防御力の低い黒魔道士が攻撃を受ける危険も少なくなります。

うわーなにそれースゴーイと思った貴方は『FF11』未プレイなゲーマーでしょう。プレイヤーは余りに当たり前にこなしている行動で、実際パーティプレイをすれば必須なのです。

それくらい当たり前に受け容れられている攻撃方法なんですが。

余程調整に時間が掛かるのか、不安定になる場合が多いのか……『FF11』以外のゲームでは見かけることがありません。ゲームプログラム、特にオンラインゲームのプログラムに詳しいわけではないので、どこまでどうなのか判らないのですが。

というか、そういうゲームがあったら教えて欲しいくらいです。

----配信やってます! アレ? これ、すでに呟きじゃないよね……。
https://youtube.com/@Zangetu/
LSメンバー募集中 初心者復帰者質問受付中!

#FF11 #ゲーム実況 #ライブ配信 #FF11復帰

シェアする